基本的なトラックメイキングなら通常のマウスでも良いと思いますが、作業効率を良くするためにもマウスには拘りたいところです。
そんなマウスにも拘りたい方に「トラックメイキングにおすすめのマウス」を紹介させていただきます!
マウスの種類
マウスは大きくわけて2種類あり、「通常のマウス」と「トラックボール」タイプがあります。通常のマウスはPCなどを購入した際についてくるポピュラーなタイプです。
トラックボールはデバイスの上にあるボールを指で動かし、その動きをセンサーで捉えてポインターの動きに反映させるタイプです。主にミキシングエンジニアなどが好んで使用します。
マウスの選び方
制作で使用するなら「通常のマウス」で、ミックスを中心とするのであれば「トラックボール」がおすすめです。トラックボールタイプは慣れるまでに少し時間がかかりますが、一度慣れてしまえばかなり使いやすいです。トラックボールと通常のマウス両方を購入するのもおすすめです。
トラックメイカーおすすめのマウス
エレコム 有線BlueLEDマウス M-BL25UBSシリーズ 静音
1000円以下の男性も女性も手に馴染みやすいマウスです。制作ではあまり小さなマウスは適さないので、このくらいの大きさのマウスがおすすめです。
ロジクール Trackman Marble TM-150r
ロジクールのトラックボール型マウスです。音楽制作をしている方はこのタイプを使用しているのを良く見かけます。トラックボールを始めて使用する方におすすめです。
ロジクール(Logicool) M570t
一見通常のマウスのような形をしたトラックボールタイプのマウスです。親指でボールを回して人差し指と中指でクリック操作をします。マウスに使い慣れている方はすぐに慣れると思います。
ケンジントン Expert Mouse
ケンジントン製のトラックボールマウスです。レコーディングスタジオなどで良く見かけるタイプで、形もかっこいいのでデスクに置いてあるだけでも見栄えが良くなります。
ケンジントン SlimBlade Trackball
上記で紹介させていただいた、ケンジントン Expert Mouseの進化系です。持っているだけでプロフェッショナルを味わえそうですね。耐久性も良いので、制作活動をずっと続けていくのであれば、おすすめのマウスです。