東日本を中心に活動するレゲエダンスホールトラックメイカーの「Takuchaman」
シンプルかつ重くて太い日本人離れしたサウンドメイキングが特徴的。
国内問わず、海外のアーティストにも楽曲提供を行う彼のStudioをご紹介させていただきます。
「Takuchaman」Studio
MaschineとMPC LIVEをメインに、ノートPCを使用した省スペースな作りのスタジオ。
ADAMのA7Xの存在感と周りのキーボードが部屋全体を際立たせています。
数種類のキーボードを使いまわすことで、幅広いレゲエのトラックメイキングに対応できそうですね。
「Takuchaman」トラックメイキング
使用機材
DAW | SONAR | ||
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オーディオインターフェイス | TASCAM US 4×4 | ||
MIDIシステム | Maschine、MPC LIVE, Midiキーボードはハードシンセ(Korg R3、CASIO XW P1)をPCに繋いで代用 | ||
モニタースピーカー | ADAMaudio A7X |
プロフィール
1987年生まれのレゲエ・ダンスホールトラックメイカー。
学生時代に「クラブミュージックはトラックがシンプルだから、自分にも作れる」と安易に手を出したことがきっかけで、以降泥沼にハマっていく。
日々音作りの研究を重ね、現在はレーベルMAD GARDEN MUSICを運営。
国内ではSing J RoyやRainbow Music、海外ではGeneral DegreeやLukie D等、様々なアーティストの楽曲を手掛けている。
ディスコグラフィ
Sing J Roy with ckgz & 鬼夜ズ - 「火祭り -鬼夜-」 | |||
Rainbow Music - 「H.B.D」 | |||
Zinga - 「LION ROAR」 |
SNS
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